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May 04, 2004

酒の許容量とか

二日酔いなんて経験したことが無いとか、いくら飲んでも悪酔いしないとか、世の中には「なんて羨ましいんだ!」という人が存在する。身近にも結構たくさんね。僕の場合、弱いわけでもめちゃくちゃ強いわけでも無く、それでも 30 才過ぎても未だに酒の量で親父には勝てない...。

二日酔いの何が嫌かと言うと、頭痛が酷いということ。この頭痛の酷さというのは経験したことの無い人にはわからないんだけど、とにかく「のたうち回る」ぐらい酷くて、のたうつ度にその振動で頭痛に響くんだから、できる限り動かずに安静にしていたい一方、じっとしながら血流の脈動に呼応する激痛に絶え続けるのとどっちが良いのかと考えた挙句、ここ数年は、飲み過ぎた時には頭が痛くなる前に頭痛薬を飲んで寝るようにしている。以前は、頭痛薬は身体に悪そうだし、胃腸も弱りそうだから....と、考えて、できる限り我慢し続けて、極限まで頭痛が酷くなってから(我慢ならなくなってから)薬を飲んでいた。ところが、これだとどっちが身体に良いのかもわからないんだよな...。頭痛で眠れずに寝不足になるのか、薬で抑えて胃腸は弱るかも知れないけど頭痛も無く熟睡するか。
ま、酒飲まなきゃ良い話なんだけどこういう話は少々長そうなので...

で、結局のところ、酒を無限に飲み続けられるわけでは無いから、自分の限界を考えつつ、飲む時間、ペース、飲んだ後にどれぐらい起きているかとか、飲んだ酒を発散する時間があるかとか色々考えつつ飲まざるを得ないんだけど、考えた挙句に大抵は少々飲み過ぎた状態で、翌日に多少酒を残しつつも大失敗することもなく過ごしている。

ところが、これってあくまで「自分のペース」で飲んでいるからこそ失敗しないのであって,
無理やり飲まざるを得ないような状況も少なからずある。そりゃできる限り断る(その相手が先輩だろうが上司だろうが、理由が単なる飲みであれば僕は関係無く断る)んだけど、どうしても断れない状況というのはある。これって対処法が無いだけに非常に困るんだよなぁ...。この辺りの話についてはいずれまた書く予定。今晩は飲まざるを得ない状況であったため、飲み過ぎ。明日は早朝に出発する予定なんだけど...。

投稿者 norios : May 4, 2004 10:30 PM

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投稿者 iHZLIhZeGLTUV : April 4, 2013 07:13 PM