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September 10, 2004

内蔵無線LANとVPN Clientのおかげで

毎回こんなネタばっかりでホントイヤなんだけど、なんとかレンタルPCの不具合の原因が突き止められた感じなのでご報告。きっと誰かどこかで役に立つハズ。

Panasonic Let's Note CF-W2 には、Intel の Pro/Wireless 2200BG Network Connection って言う 802.11a/b/g 対応の無線 LAN チップが内蔵されている。それと、必須ソフトとして、社外から社内 WAN に接続するために、Cisco の VPN Client をインストールしていて、どうやらこれらが原因らしということがわかった(情報元)。
実際のところ、クリーンインストールした PC では無線で接続していてもブルースクリーンになることは無く、VPN Client(V3.5.4)だけをインストールしてしばらくするとブルースクリーンが頻発した。試しに無線LANの切り替えソフトを XP 標準から Intel の ProcSet? に替えてみたんだけど、それでもブルースクリーン。

結局のところ、やはり無線LANチップと VPN Client ソフトの組み合わせが悪いってことでしょう。社内では Cisco VPN Client の V4.x.x は配布されていないので問い合わせ中。Cisco のサイトから勝手にダウンロードして使えなくても困るし。

いっそのこと PC ごと別メーカーのものに借り替えようかとも思ったけど、どうせ Intel の無線チップ積んでるのばっかりだろうし、VPN Client を入れ替えでなんとか使い続けるつもり。てゆーか、もうセットアップするの嫌...

明日土曜日は千葉県の上総湊へ、友人達とビーチバレーをしに行く予定。天気微妙。数年前まで毎年開催されていたんだけど、ある友人の死がきっかけに、なんとなく開催されなくなったんだと思う。久し振りにその友人の事を心に思いながら、みんなで楽しんで来ようと思う。昼食はパエリヤ。彼が先頭に立って作ってくれていたな...。晴れれば良いけど。

投稿者 norios : September 10, 2004 10:10 PM

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