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December 05, 2005

アルペンボードの話

先日、神田に行ったときの話。せっかくだからと、アルペンボード関連の扱いが最大規模だと言う Viento という店に行ってみた。ところがボードやハードブーツの取り扱いが少ないこと。ここ数年、ボードもそれほどやってないし、関連の情報も全く追ってなかったけど、アルペンボード人気はさらに縮小傾向なんだろうか...。

少し前に、「そういえば今乗ってる板、何年前のだっけかな?」とふと考えてみたら、おそらく 8 シーズンぐらい前のモデルなんじゃないかと気付いた。ゲゲ...。板の色が白だし、派手なグラフィックなわけじゃないから見た目もあまり気にならないんだけど、試合に出るわけじゃないし、子供と滑ることがほとんどだから、滑れりゃ良いと思っていたけど、さすがにこれは古いなと。新品を買う気はさらさら無いけど、ヤフオクで 1~2 年前の板でも探そうかな...と思って探してみると知らないメーカばっかり。前出の Viento でも売り場に並んだ数少ない板たちは、F2 だとか YONEX だとか...。あれ、Burtonは?とか、HOT は?なんて、時代に取り残されてしまった。さすがに Rossignol が数年前にアルペンボード止めたってぐらいは知ってるけど。でも僕はスキーもボードもロシの板が好きだったんだけど...。

Viento に草レースの案内が置いてあった。ふと手に取ってみたら、いつのまにか「シニアクラス(35才~)」に出場可能になっていた...。試合に出てたのなんて 7~8 年前だもんなぁ。試合にもたまには出てみたいねなんて妻と話したんだけど、むしろシニアクラスの方が若い人たちのクラスなんかより熾烈なんじゃないの?ってことに気づいた。アルペンやってる人って、昔から年齢層が高かったからなぁ。若者はやっぱりソフトブーツの方に憧れるもんね。

投稿者 norios : December 5, 2005 10:29 PM

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